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ルチッチ バローニが19年ぶりの決勝進出 [ストラスブール/女子テニス]

THE TENNIS DAILY 5月21日(土)14時49分配信

 フランス・ストラスブールで開催されている「ストラスブール国際」(WTAインターナショナル/5月15~21日/賞金総額25万ドル/クレーコート)。

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 金曜日に行われた準決勝で、予選勝者のミルヤナ・ルチッチ バローニ(クロアチア)が第4シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を6-1 6-1で倒して決勝に進んだ。ルチッチ バローニは1997年の大会では決勝で、シュテフィ・グラフ(ドイツ)に敗れている。

 34歳のルチッチ バローニは4度あったブレークポイントをすべてしのぎ、相手のサービスゲームを5度破り、ムラデノビッチを1時間ほどの試合で退けた。ムラデノビッチは今大会にはワイルドカード(主催者推薦枠)を得ての出場で、今季初の準決勝進出だった。

「決勝にふたたびたどり着くまで19年もかかったなんて、驚きだわ」とルチッチ バローニ。「まるで自分の故郷にふたたび帰ってきたような気分ね」。

 ルチッチ バローニは決勝で、第10シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)と対戦する。ガルシアはラッキールーザーのビルジニー・ラザノ(フランス)とのフランス勢同士の対戦を6-7(3) 6-4 7-5で制しての勝ち上がり。

 ガルシアは5本のサービスエースを奪ったものの、自分のサービスゲームを5度失った。しかし、相手のサービスを7度ブレークし、3時間近い試合をモノにした。

「このような試合に勝てたことは自信になるわ。全仏オープンの前だから特にね」とガルシアは話している。「最後まで戦い抜くことができたと思う。第1セットを落としたときは苦しかったけど、挽回することが出来たわ」。

 ルチッチ バローニはこれまでにツアー3勝を挙げており、2年前のケベックシティが最後のタイトル。ガルシアは2014年のボゴタでの優勝が唯一のタイトルだ。

 両者の対戦成績はガルシアの3勝0敗。ハードコートで2試合、クレーコートでは1試合を戦っている。

「ガルシアに対してはいつもよい結果が出ていないけれど、明日は変わることを願うわ」とルチッチ バローニ。「私はよいプレーができているし、(予選から)試合が続いているけど、それほど長い間コートにいるわけではないから」。(C)AP (テニスデイリー/THE TENNIS DAILY)

Photo:MADRID, SPAIN - APRIL 30: Mirjana Lucic-Baroni of Croatia plays a forehand against Heather Watson of Great Britain in their second round qualifying match during day one of the Mutua Madrid Open tennis tournament at the Caja Magica on April 30, 2016 in Madrid, Spain. . (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

最終更新:5月21日(土)14時49分

THE TENNIS DAILY