ここから本文です

土俵完成、74校が熱闘待つ あす第100回記念高校相撲金沢大会

北國新聞社 5月21日(土)3時7分配信

 秋篠宮さまをお迎えして開催される第100回記念高校相撲金沢大会(北國新聞社など主催)を2日後に控えた20日、全国74校の選手が力と技をぶつけ合う石川県卯辰山相撲場の土俵が出来上がり、10時間余の熱闘を待つばかりとなった。

 土俵づくりは能登町の稲井信男さん(67)ら5人が10日から作業を進め、勝負俵や徳俵、踏み段の俵などが真新しい小俵に取り替えられた。仕切り線には白色のペンキが塗られ、練習土俵も出来上がった。

 稲井さんは心を込めた自慢の土俵を見ながら「選手たちがけがをせず、力いっぱい戦ってくれることを願うだけです」と話した。

 21日は午後2時から金沢市の北國新聞交流ホールで選手交歓会が開かれ、22日は午前8時からの開会式に続き、尾道(広島)―泉丘の予選1回戦で熱戦の火ぶたが切られる。

 秋篠宮さまは21日、小松空港から石川県入りされる。22日の高校相撲金沢大会の開会式に出席後、JR金沢駅から帰京する。

 県によると、秋篠宮さまが公務で県内を訪れるのは、2006(平成18)年6月の全日本愛瓢(あいひょう)会白山市大会に出席して以来、計9度目となる。

北國新聞社

最終更新:5月21日(土)3時7分

北國新聞社