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東京五輪へ生産力2割増 コマニー、新塗装工場が稼働

北國新聞社 5月21日(土)3時2分配信

 コマニー(小松市)は、本社第一工場東側に新たな塗装工場を完成させ、20日、稼働式を行った。東京五輪開催に向けた首都圏開発による間仕切りパネルの需要拡大を見込み、生産能力を20%拡大させた。

 総投資額は約16億円で、鉄骨平屋建て約3千平方メートル。既存の塗装工場より、ラインを25%縮小させたコンパクト設計で、メンテナンス労力の軽減を図る。コンベアへのパネルの載せ替えを自動にし、省人化につなげる。

 電気、水、LPガスの使用量をリアルタイムで把握するエネルギーの「見える化」にも取り組む。使用の無駄を省き、3割の省エネにつなげるという。既存の塗装棟は別の工程での活用を計画し、さらなる生産性向上を目指す。

 式では、塚本幹雄社長が施工業者や本社役員らを前にあいさつし、稼働ボタンを押した。

北國新聞社

最終更新:5月21日(土)3時2分

北國新聞社