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W-1王者KAIが女子プロレス団体で大暴走!

バトル・ニュース 5月22日(日)5時30分配信

 21日、女子プロレス団体アイスリボンの道場マッチにWRESTLE-1王者のKAIが出場し自由すぎるファイトを行った。

 KAIは6日に行われた会見で様々な団体に出場することを強引に決定していったが、8日のガッツワールドでは第1試合から場外乱闘の大暴走ファイトを展開。14日はガンバレ☆プロレスで大家健とともにプロレスをメジャースポーツにするために熱いファイトを展開。

 この日KAIは女子プロレス団体に初参戦となるが、パートナーの世羅りさは現在アイスリボンのシングルチャンピオンでありチャンピオンタッグ。さらにKAIは大日本プロレスに出場した際に星野勘九郎と稲葉雅人が組んでいる『平成極道コンビ』に入門していたが、世羅りさはKAIより先に入門しており姉御として極道コンビを結成した。
 対する三富政行と藤田あかねは現在愛媛プロレスの旗揚げメンバーとして愛媛の地でタッグを組んでいる間柄。極道チャンピオンvs愛媛プロレスのミックスドマッチが東京の女子プロレス団体のメインイベントで行われるという対戦カードの時点で自由な状況となっている。

 試合が始まるなりKAIは三富を襲撃し場外乱闘へ。観客として観戦していたビッグダディに三富を羽交い締めにするよう指示すると場外を走りこんでの串刺しラリアット。さらに観客席で暴れまわろうとするが、アイスリボンの235が足にすがりつき本気で懇願してきたためリングに戻る。
 リングでは女子プロレスムーブを見せた後、極道タッグで連携攻撃も誤爆し仲間割れ。KAIは仲裁に入ろうとした三富をヘッドロックで捕らえると「場外行くぞ!」と会場の外に出ようとするが、これはアイスリボン勢が総出で止めに入り「近隣の住民に迷惑だろ!」と三富が必死にリングに戻す。
 最後はKAIがあかねの顔面にトラースキックを叩き込んで三富に本家公認・雁之助クラッチで3カウントを奪った。

 試合後、17歳の弓李が「デビュー1000日目で初めましてのKAIさんに会って色々と自由さを勉強できたと思います」と成長に悪影響を及ぼした事を報告し、世羅が入場時にベルトを間違えて持って入場したことを指摘。

 KAIは「1983年、5月20日生まれで昨日めでたく33歳を迎えることが出来ました!33歳の第1戦目がここアイスリボンで大変嬉しく思います!ほんとに僕プロレスが大好きで、よくファンの時代に上野にある東天紅ホールとか板橋産文ホールとか、今はグリーンホールですけど産文ホールの時代ですとかね、某団体横浜に道場があったところとか行ってたんですよ。まさか、僕がこのアイスリボンという女子の団体、いつもサムライテレビのバトルメンで見てるんですけど、上がれるとは思ってなかったんで今日はほんとに光栄です」と嬉しそうに語ると、サプライズでハッピーバースデーの曲が流れケーキが運び込まれる。涙目で本気で喜ぶKAIはアイスリボン恒例の前後一週間誕生日の人が全選手と撮れるポラロイド撮影にも参加し「プロレスでハッピーというのはまさにこの事。写真は家に飾ります!今度は極道ファミリーで試合やりましょう!」と世羅とのタッグ継続も宣言。

 KAIの次の放浪場所は、28日に出身地である東戸塚で行われる大日本プロレスで有刺鉄線ボードタッグデスマッチを行う事が決定している。

最終更新:5月22日(日)5時30分

バトル・ニュース