ここから本文です

プロレスで熊本の皆さんに元気や勇気を!熊本地震後初の熊本でのプロレス大会は超満員!

バトル・ニュース 5月22日(日)7時50分配信

 5月21日(土)18時30分より、熊本県合志市の「ユーパレス弁天」にて震災後初のプロレス大会が開催された。

 会場となるユーパレス弁天の支配人が「当市(合志市)は、比較的震災の影響も少なく今は正常に戻りつつあります。しかし、熊本県の全域、特に益城を中心とした震源地はまだまだ大変な状況に変わりはありません。ただ、このまま『まだ』を続けていては、何も始めることができません。ここを避難場所としていた皆様からも『プロレスはいつ来てくれるの?』とたくさんの声をいただきました。今回、私たちの方から直接大谷社長に電話をかけ、『何とか開催できませんか!』『被災地の皆さんは、プロレスを楽しみにしています!プロレスを待っています!』という気持ちを伝えましたところ、二つ返事で『行きます!』と言ってくれました」と、東日本大震災以降被災地や小学校など日本全国様々な場所でチャリティープロレスを行ってきたZERO1の大谷晋二郎に連絡。

 大谷は熊本地震が発生した当日に熊本に滞在しており、ガレキ撤去などにも率先して参加。今回の要請にも「プロレスの力を望む方がいるのであれば、全力でプロレスします!」と熊本へ駆けつけた。

 超満員に膨れ上がった会場で、試合前には『いじめ撲滅・プロレス教室』、試合後には全選手によるサイン会・握手会・記念撮影会が行われ、会場に訪れた小出祐樹さん(78)は「プロレスの力という表現に感動した。私たちも戦後に力道山で元気をもらった。この若者たちはあの時代の力道山そっくり。きょうはひ孫が『プロレスすごい!』と好きになりました」と、甘良よしひろ君(9)は「学校でいじめられてる友達がいて、その子のお家が地震でなくなっちゃって。でも今日のプロレスをみて、何ができるかわからないけど、僕ができることをその子にしてあげようと思いました。プロレスラーのみなさんすごかったです。ありがとうございました」と思いを語ってくれた。

 大会終了後大谷は「熊本のみなさん本当にありがとうございました!僕らには『プロレス』しかありません。でも、僕はその『プロレスの力』を信じています!本当に辛いと思います。大変だと思います!僕らが熊本のために言えること、それは『一緒に頑張りましょう!』これからも僕らはプロレスで熊本の皆さんに元気や勇気を!だから、だから、一緒に!一緒に!これからも一緒に頑張っていきましょう!本当にありがとうございました!」とエールを送り、また必ず熊本でプロレスを行うことを約束した。

最終更新:5月22日(日)7時50分

バトル・ニュース