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北陸新幹線 敦賀以西ルート 稲田氏「年内にルート決定を」/富山

チューリップテレビ 5月22日(日)22時13分配信

 懸案となっている北陸新幹線・敦賀以西のルートの問題です。
 北陸新幹線の建設促進大会が20日、東京都内で開かれ、自民党の稲田朋美政調会長が、「年内に一気にルートを決めたい」と踏み込んだ発言をしました。
 20日開かれた北陸新幹線の建設促進大会には、沿線各県の国会議員や石井知事ら自治体トップ、経済団体などからおよそ300人が出席しました。
 挨拶に立った、与党の整備新幹線促進プロジェクトチームの座長を務める自民党の稲田朋美政調会長は、敦賀以西のルートについて、こう述べました。
 「秋に調査結果が出たら、今年の末までにルートを決めたい」(稲田政調会長)
 敦賀以西のルートをめぐっては、▼米原で東海道新幹線に乗り換えるルートと、▼小浜から京都駅を通るルート▼小浜から舞鶴を経由して京都駅に入るルートの3案に絞り込まれています。
 与党の検討委員会は10年以内の大阪開業を目指す考えを示していますが、財源の確保や、自治体による意見の違いなどクリアしなければならない課題が多く残されています。
 20日は、石井知事が特定のルートには触れずに大阪までの早期全線開通を求めたのに対し、福井県の西川知事は、敦賀から小浜、京都につながる、『小浜ルート』を強く求めました。
 また、石川県の谷本知事は、「石川としては県議会が決定した米原ルートは重い」との認識を示しています。

チューリップテレビ

最終更新:5月22日(日)22時13分

チューリップテレビ