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鮮やか「泳ぐ宝石」審査 道の駅でニシキゴイ品評会 神崎

千葉日報オンライン 5月23日(月)7時46分配信

 神崎町の道の駅「発酵の里こうざき」で22日、ニシキゴイの品評会が開かれた。関係者によると、香取地域での開催は初めて。「泳ぐ宝石」とも呼ばれる色鮮やかなニシキゴイの登場に、休息で立ち寄ったドライバーや買い物客も思わず足を止めて見入っていた。

 品評会は、全日本愛鱗会県支部(川上俊雄支部長)主催で、毎年春と秋にそれぞれ開催。今回評定されたニシキゴイは、若鯉と称される体長45センチまでで、計82匹がエントリー。校内でニシキゴイを飼育している町立米沢小学校(同町新)のコイ3匹も出品された。

 総合チャンピオン(県鱗王大賞)に選ばれたのは、松戸市の成田国造さんの「昭和三色」(40センチ)のコイ。審査委員による講評でも「際だった仕上がり。体形や肌、(黒色の)墨(模様の)状態の全てで優れていた」と絶賛されていた。

 自宅でもニシキゴイを飼育する同小5年の椿大和君(11)は、弟で3年の隆之介君(9)と来場。「ニシキゴイがすごく好き。地元で品評会が開かれるなんてとてもうれしい。毎年やってほしい」とにっこり。

 会場では、水槽で飼育できるサイズの無料配布も実施。子どもらに人気を集めた。支部長の川上さん(57)は「多くの人が訪れる道の駅での開催を通して、少しでもニシキゴイを知ってもらいたい」と話した。

最終更新:5月23日(月)7時46分

千葉日報オンライン