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日本市場向け、キャロット・ワンのフォノイコ内蔵プリメインアンプ「ERNESTOLONE PHONO EX」

Stereo Sound ONLINE 5月23日(月)16時7分配信

オペアンプや真空管を特別仕様にしたEXバージョン

 6月1日(水)、ユキムから伊キャロット・ワン(Carot One)のMMフォノイコライザー内蔵プリメインアンプ「ERNESTOLONE PHONO EX(エルネストローネ フォノ EX)」が発売される。価格はオープンだが、想定市場価格は7万9,800円前後。

 キャロット・ワンのEX(エクスクルーシヴ・エディション)は、日本のユーザーに向けた専用モデル。真空管のソケット周りには「EXCLUSIVE EDITION」の文字が刻まれたヘアライン仕上げのシルバーリングを、サイドパネルにはシルバープレートをあしらっている。

 また、オペアンプにバーブラウンの「OPA2604AP」を採用することで、音の滑らかさと高解像の両立をめざし、駆動力も向上させた。真空管は、6Vの「6922」から12VのスロバキアJJ製「ECC802S」に変更し、音質の向上を図る。

 さらに、出荷前には1台ずつ日本国内でのバイアスおよび出力レベル調整を行なっている。

 このEXシリーズは、USB DAC内蔵の「ERNESTOLONE EX」やヘッドホンアンプ「FABRIZIOLO EX」など、機能のバリエーションを変えた特別モデルがラインナップされている。その中で、今回の「ERNESTOLONE PHONO EX」はMMフォノイコライザーを内蔵したモデルとなり、アナログレコードと接続したかった人には待望のモデルだろう。

 入力はフォノ入力(RCA)に加え、3.5mmステレオミニジャック2系統を装備し、W75 × H123 × D140mmというコンパクトさながら、拡張性も備えている。

【ERNESTOLONE PHONO EXの主な仕様】
<アンプ部>
■出力:12W ×2(8Ω)、25W ×2 (4Ω)
■SN比:98dB
■入力:3.5mmステレオミニジャック×1
■スピーカーターミナル:バナナプラグ対応タイプ×4
<ヘッドフォンアンプ部>
■出力:600mW×2(出力インピーダンス32Ω)
■SN比:92dB
■周波数特性:15Hz~100kHz(-1db)
■入力インピーダンス:10kΩ
<MMフォノ部>
■感度:0.35mV for 350mV Output at 1kHz
■入力インピーダンス:47kΩ
<プリアンプ部>
■真空管:JJ ECC802S
■SN比:92dB
■入力端子:
フォノ(MM)・RCA 1系統、ライン・3.5mmステレオミニジャック2系統(フロント/リア)
■出力端子:ライン・3.5mmステレオミニジャック1系統(リア)、ヘッドフォン・3.5mmステレオミニジャック1系統
■外径寸法:W75 × H123 × D140mm

▼問い合わせ先
ユキム
電話番号:03-5743-6202

Stereo Sound ONLINE

最終更新:5月23日(月)16時7分

Stereo Sound ONLINE