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アルミ二次合金大手の5月後半積みスクラップ買値、軒並み据え置き

鉄鋼新聞 5月23日(月)6時0分配信

 アルミ二次合金メーカー大手と原料問屋が交渉する5月後半積みスクラップ原料買値は、上物、スソモノ類ともにおおむね前回に引き続き横ばいで決着した。原料の発生難の状況が続くが、メーカー需要の鈍さや為替の円高によってアルミ新塊価格がジリ安傾向となっている点が材料視されたもようだ。

 複数の原料問屋筋によると、一部の大手メーカー側からは上物、スソモノ類ともにキロ1~2円の値下げ要請があったもようだが「とても応じられない」として交渉は難航。全体的には据え置きで落ち着いた向きが多いもようだ。
 また、UBC(プレス済アルミ缶)も据え置き。従来なら5月は花見のシーズンを終えて発生期にあたるが「他品種と同様にほとんど変化なし」という(同)。
 指標となるロンドン金属取引所(LME)アルミ現物市況は足元で現物1536ドル(前場、セツルメント価格)、先物1549ドル(後場)と、前回比ほぼ横ばい推移。一方、為替は20日時点で1ドル=109円93銭と4月初めから2円前後円高に振れ、国内価格を下押しした。海外アルミ市況が原油・株安による上値の重い展開が続いていることから「6月前半積みも引き上げの可能性は低い」との観測が大勢を占めている。

最終更新:5月23日(月)6時0分

鉄鋼新聞

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