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大阪~福岡間に臨時便 “休日返上”の列車も JR貨物の熊本地震対応

乗りものニュース 5月23日(月)12時0分配信

被災自治体への救援物資の無料輸送は継続中

 JR貨物は2016年5月18日(水)、「2016年熊本地震」に伴い実施した救援物資輸送の実績などについて発表しました。

 4月19日(火)から5月14日(土)までののべ15日間では、東京貨物ターミナル~大阪貨物ターミナル(または吹田貨物ターミナル)間で運行している貨物列車の運行区間を福岡貨物ターミナル駅(福岡市東区)まで臨時で延長して運転。12フィートコンテナ換算で計504個分が輸送されました。

 ゴールデンウィークに運休を予定していた東京貨物ターミナル~福岡貨物ターミナル間の貨物列車も、4月29日(金・祝)と5月3日(火・祝)に“休日返上”で運転。2列車で、12フィートコンテナ計202個分が福岡に運ばれています。

 飲料水や生活用品など災害支援物資のほか、個人間の支援物資などの輸送に活用されたといいます。

 また、4月19日(火)からは全国通運連盟と連携し、被災した自治体に対する救援物資の無料輸送も実施。これまで12フィートコンテナ12個分の作業服、土のう袋、マスク、食料品などが運ばれました。なお、この無料輸送の取り組みは現在も継続して実施中です。

 JR貨物は「被災地の皆様の復興の一助」になるよう、今後も引き続き取り組んでいくとしています。

乗りものニュース編集部

最終更新:5月23日(月)13時24分

乗りものニュース