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「自信がついた分、悔しさも強い」(大野均) 修正点は勝負所のセットプレー

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン) 5月23日(月)9時24分配信

 21日にブリスベン・サンコープスタジアムで行われたレッズ戦。サンウルブズのリザーブに入っていたLO大野均は、先発LOティモシー・ボンドの負傷により、前半24分にピッチに入った。前週のストーマーズ戦はメンバー外、試合は5月7日のフォース戦以来、2週間ぶりだった。

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「ストーマーズ戦(17-17)と一緒。勝てる手ごたえをつかんで勝ち切れなかった。悔しいの一言です」

 いずれもあと一歩まで追い詰めながら、小さな綻びを突かれた。大野が悔やむのは、前半15分と後半2分、NO8カーティス・ブローニングに許した2本のトライだ。

「(1本目は)自分がもう少し早く戻れていたら…。後半のトライも、モールをつぶすサインは出ていたけど、ちょっとした隙を突かれた」

 なす術もなく敗れたのではないから、悔しさはより募る。

「ディフェンスが機能しているときは向こうに前進を許してないし、アタックでもボールキープすればゴール前まで行ける。その自信はシーズン初めに比べれば、強いものになっています」

 試合前日、チームはゴールドコーストから移動。ブリスベン市内を散策した。
「ゴロー(五郎丸)、いい街に住んでるなと」
 試合中のスタジアムの雰囲気からも、日本の15番が愛されていることが伝わってきた。
「普通、アウェーのチームがいいプレーをしても沸かないんですが、どっちがいいプレーをしても歓声があがった。サンウルブズのジャージーを着てる人が多くて、こちらとしても心強かった」

 次戦は5月28日、首都キャンベラでブランビーズと対戦する。
「レッズ戦はスクラムだったりラインアウトだったり、いい部分もありましたが、大事な場面でボールを奪われて得点に結びつけられた。まずそこはしっかり押さえたい。勝てないことに対して、みんながものすごく悔しい思いをしている」

 6月に入ると各国とも代表戦が始まるため、スーパーラグビーは7月1日まで中断となる。なんとかその前に悔しさを晴らしたい。

(文:森本優子)

最終更新:5月23日(月)9時24分

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