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新幹線のとなり走るニューシャトル 1983年開業時の車両、6月引退へ

乗りものニュース 5月23日(月)14時28分配信

枚数限定の「引退記念1日フリー乗車券」も発売

 埼玉新都市交通「ニューシャトル」は2016年5月20日(金)、1000系電車が6月に“ラストラン”を迎えると発表しました。

「ニューシャトル」は、ゴムタイヤで走る「新交通システム」。大宮駅(埼玉県さいたま市)と内宿駅(同・伊奈町)を結ぶ12.7kmの路線で、線路が上越新幹線と並んでいるのが大きな特徴です。1000系電車はこの「ニューシャトル」が開業した1983(昭和58)年から使用されてきた車両ですが、新型車両との置き換えに伴い6月に運行が終了します。

 これにあわせ、6月18日(土)から6月25日(土)までの8日間には、1000系電車の「さようなら運転」を実施。「さようなら1000系」ヘッドマークが掲出されるほか、車内では沿線の児童による絵が展示されます。運転時刻は上りが丸山発15時36分、大宮着15時52分。下りが大宮発15時55分、内宿着16時19分です。この列車は各駅に停車。通常の乗車券のみで乗車が可能です。

 また、6月26日(日)には「ラストラン」のイベントを開催。運転時刻は内宿発10時15分、内宿着11時09分です(途中駅での乗降不可)。事前申し込み制で、5月25日(水)までに埼玉新都市交通のウェブサイトから応募する必要があります。募集人員は100人で、1人につき2人分まで応募できます。

 このほか、5月28日(土)から年6月26日(日)までの期間には、ニューシャトル全線が1日乗り降り自由になる「さようなら1000系引退記念1日フリー乗車券」が発売されます。値段は通常の「ニューシャトル1日フリー乗車券」と同額の大人700円、子ども360円。限定2000枚で、ニューシャトルの各駅にて販売されます。前売りや郵送販売は実施されません。

乗りものニュース編集部

最終更新:5月24日(火)10時45分

乗りものニュース