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研ぎ澄ませて一服 金沢で「目隠し」茶会

北國新聞社 5月23日(月)2時59分配信

 目隠しをして茶の湯に触れる「闇闇(あんあん)茶会」(北國新聞社後援)は22日、宝町の曹洞宗(そうとうしゅう)宝円寺で開かれ、約40人が視覚以外の感覚を研ぎ澄ませて一服を堪能した。

 遠州流茶道金沢支部の坂井宗民(そうみん)師範が気軽に茶道に親しんでほしいと企画し、今回が6回目となった。

 アイマスクをした参加者は、坂井さんらに手を引かれて茶席が設けられた本堂に入った。手に持って香りをかいで花を観賞し、茶をたてる音に耳を傾け、茶わんの手触りを楽しみながら薄茶を味わった。

 席の終わりにアイマスクを外した参加者からは「茶わんがすてき」などと感嘆や驚きの声が上がった。

 おしのぎ席も設けられ、かゆが振る舞われた。

北國新聞社

最終更新:5月23日(月)2時59分

北國新聞社