ここから本文です

東邦チタニウム、サウジ工場の建設順調

鉄鋼新聞 5月24日(火)6時0分配信

 東邦チタニウムが17年5月の完工を目指す初の海外スポンジチタン生産拠点、サウジアラビア工場の建設が順調だ。工場建設が本格化することから新たに7人を派遣し、現地赴任の社員数は5月末までに19人になる見込み。「建屋ができあがってきており、設備を入れるなどいよいよ中核の建設作業に入る」(加賀美和夫社長)。

 サウジ工場は現地企業との合弁事業で15年5月に着工した。17年度内の商業生産を目指している。東チタからの社員派遣は昨夏に始まった。工場建設の進ちょくに合わせて最大60人が赴任する予定。
 現地で工場建設が進む一方、できあがった工場の操業を担うサウジ人研修生68人はモデルの若松工場(北九州市)で研修の真っ最中。こちらの取り組みも順調なようだ。

最終更新:5月24日(火)6時0分

鉄鋼新聞