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ヤマハの6万円台からのAVアンプ、5.1chで機能充実「RX-V481」と、アトモス&DTS:X対応「RX-V581」

Stereo Sound ONLINE 5月24日(火)15時38分配信

DTS:Xは出荷時に実装済み

 ヤマハより、エントリークラスのAVアンプ2モデルが登場する。5.1ch対応の「RX-V481」が5月下旬発売で¥61000(税別)、7.1ch/ドルビーアトモス/DTS:X対応の「RX-V581」が6月下旬発売で¥72000(税別)となる。

 同社のRX-Vシリーズは末弟からクラスごとに3**→4**→5**→7**と3ケタのモデルナンバーが与えられている。今回のRX-V481、RX-V581は、昨年登場したRX-V479、RX-V579の後継機にあたり、売れ筋価格帯としてシリーズの中核を担うモデルだ。

 両機の最大の違いは、チャンネルあたり定格出力115W(6Ω、1ch時)を発揮するディスクリート構成パワーアンプの搭載チャンネル数で、V481は5ch、V581は7chを備えている。

 また、昨年までは上位のAVENTAGE(アベンタージュ)シリーズでしか対応していなかったドルビーアトモス/DTS:Xに、V581が対応したのは注目すべきポイントだろう。加えて、DTS:Xはアップデートでなく出荷時に実装されている。スピーカーレイアウトは最大5.2.2chで、ハイトchはフロントハイト/オーバーヘッド/イネーブルドスピーカーから選べる。

 HDMI端子は全系統でHDCP2.2、4K/60p、BT.2020、HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)信号のパススルーに対応している。

 ハイレゾ再生機能はネットワーク(有線LAN/内蔵Wi-Fi)やUSBメモリー経由で、最大DSD 5.6MHz、リニアPCMはWAV/FLAC/AIFFで192kHz/24bit、ALACで96kHz/24bitまでをサポートしている。

 Bluetooth機能は、スマートフォンなどに保存した音源を再生する受信機としてだけでなく、送信機としても使える。つまり、AVアンプにつないだ機器の音声をBluetooth対応のヘッドホン/スピーカーに伝送できるわけだ(Bluetoothで受信した音声をリレーして送信はできない)。

 独自のミュージックエンハンサー機能はBluetoothにも対応しており、受信時には高域の情報量や低域の明瞭度を補正し、奥行きのあるクリアーなサウンドを楽しめるとしている。

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最終更新:5月24日(火)15時38分

Stereo Sound ONLINE