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【MotoGP第6戦】ロレンソがイタリアGPを制し今季3勝目!ヤマハ100回目のMotoGP勝利!

オートックワン 5月24日(火)16時52分配信

5月22日、MotoGP 第6戦 イタリアGPの決勝レースがムジェロサーキットで行われ、モビスター・ヤマハ・MotoGPのホルヘ・ロレンソ選手が今季3勝目を挙げた。

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2位にはレプソル・ホンダ・チームのM.マルケス選手、3位にはドゥカティ・チームのA.イアンノーネ選手が入った。

ヤマハ レースレポート

Movistar Yamaha MotoGPのJ・ロレンソ選手が、ムジェロ・サーキットで優勝。これはヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームとして、2002年に始まった近代4ストローク・マシンによる最高峰クラスでの、100回目の記念すべき勝利となった。また同時に、2016シーズンにおける3連勝となった。

チームメイトのV・ロッシ選手は序盤、見事なパフォーマンスを見せてロレンソ選手とトップを争ったが、9ラップ目、メカニカルトラブルによりリタイアを余儀なくされた。

ロレンソ選手はグリッド5番手から絶好のスタートを切ってホールショット。ロッシ選手がそのテールにぴったりとついて、1周目を1-2で終了。2人の差はなかなか変わらなかったが、次の第1コーナー進入でロッシ選手が動いてトップに浮上。しかしロレンソ選手も離れず、ロッシ選手がはらむ間に再びトップを奪い返した。

前方クリアのロレンソ選手がペースを上げて何とかロッシ選手を引き離そうとするが、ロッシ選手は後方からプレッシャーをかけ続け、虎視眈々とチャンスを窺う。ロレンソ選手もその隙を与えまいと注意深く走行しながら、最終的に抑えきることを念頭に、第1コーナー進入では必ずトップをキープした。

その後ロッシは、メカニカルトラブルによって戦線離脱。これでロレンソはプレッシャーから解放されたが、終盤になるとM・マルケス選手(ホンダ)がじわじわと接近。シリーズポイントではわずか5ポイント差の2人が、勝利をかけてバトルすることとなった。最終ラップでは激しい抜き差しを繰り返し、ロレンソ選手はスカルペリア・コーナーで予想外のオーバーテイクを試みるも実らず。しかし経験を生かし、最終コーナーを待ってトップで立ち上がり、今季3勝目を達成した。マルケスとの差は0.019秒だった。

ロレンソ選手は25ポイントを加算して合計115ポイント。2位以下に10ポイント差をつけてランキングトップをキープした。ロッシ選手は合計78ポイントで3位。ロレンソ選手との差は37ポイントとなっている。

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最終更新:5月24日(火)16時52分

オートックワン