ここから本文です

ホークス黄金ルーキーの初陣近づく ドラ1高橋純平、実戦への道のり

Full-Count 5月24日(火)17時8分配信

ウエスタン・リーグ広島3連戦でデビューへ

 ゴールデンルーキーの初陣がいよいよ近づいてきた。昨秋のドラフト会議で3球団競合の末に、ソフトバンクに入団した高橋純平、19歳。今季新設された「HAWKSベースボールパーク筑後」のメイン球場「タマホームスタジアム筑後」で今週末、27日から行われるウエスタン・リーグ広島3連戦でのデビューが見込まれている。

ソフトバンク、過去10年のドラフト指名選手一覧

 県立岐阜商業高出身。最速152キロのストレートを武器に、昨春のセンバツで甲子園に出場。エースとしてベスト8に導いた。だが、夏は左太もも裏の肉離れを負ったため、県予選に1試合登板したのみ。登板機会のなかった準決勝で敗退し、夏の聖地に立つことは出来なかった。

 それでも、プロ球団はその素質を高く評価した。今季ルーキーで活躍する今永昇太(駒大、DeNA)や高山俊(明大、阪神)、原樹理(東洋大、ヤクルト)らもいる中で、ソフトバンク、中日、そして、日本ハムが入札。15年ドラフト最多の競合だった。

 工藤公康監督(53)がクジを引き当て、ソフトバンクへと入団が決まると、背番号はその指揮官が現役時代に背負った「47」に。新入団会見では「左のイメージですけど、右のイメージに代える意気込みでいます。目標は高くていいと思うので」と高らかと宣言した。

新人合同自主トレで発症した左すねの痛み

 契約金1億円、年俸1500万円プラス出来高(金額は推定)。同球団の高卒新人としては、2001年の寺原隼人以来となる最高条件での契約。18歳とは思えないほど、しっかりと自らの考えを言葉に出来るコメント力とスマートさ、そして、端正なマスクから、新たな球界のスターになり得る存在としての期待されていた。

 1月。プロとしての第1歩を踏み出した新人合同自主トレ。プロでの希望に満ちあふれるはずの初日に、いきなりアクシデントに襲われた。左すねに痛みを感じてリタイア。以後、別メニューでの調整を余儀なくされた。

 痛みこそそれほど長引かなかったが、それを招いた原因が厄介だった。

 夏に痛めた左太もも裏の状態が思った以上に深刻だったのだ。完治しきっておらず、その間に知らず知らずのうちに左脚をかばう動きが染みつき、体のバランスを崩していた。それによって、負担がかかり、左すねに痛みが出た。

1/2ページ

最終更新:5月24日(火)17時17分

Full-Count

スポーツナビ 野球情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。