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2セットダウンのマレー、日没順延試合で続きは24日 [全仏テニス]

THE TENNIS DAILY 5月24日(火)17時9分配信

 フランス・パリで行われている全仏オープン(5月22日~6月5日)の2日目。

 暗さが、試合を終わらせた。第2シードのアンディ・マレー(イギリス)が最初の2セットを落としてから挽回を果たしている最中、審判がマレーをフィリップ・シャトリエ・コートから引きずり出した。彼はラデク・ステパネク(チェコ)を相手に第3セットを取り、第4セットを4-2とリードしているところだった。

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「暗くなってきたな」と、マレーは、結果的にその日、最後となったゲームの少し前に、こうしぶしぶ認めた。

 マレーは大会最年長の37歳に対して、最初の2セットを3-6 3-6で落としたあと、自分自身に対する怒りをあらわにしていた。「レッツ・ゴー!」の叫び声とともに、彼は第3セットを6-0で取ると、流れを逆転させる。このセットのマレーはサービスゲームでわずか2ポイントしか落とさなかった。

 試合の流れがやっと自分のほうに傾き始める中、マレーはできるだけ長くプレーしたがっていた。だからこそ彼は、ステパネクによる“時間の浪費作戦”に見える行動に対して、腹を立て、苛立っていたのだ。

「彼はプレーをスローダウンさせるために、どれだけのことをすれば気が済むんだ?」とマレー。ステパネクが第3セットを落としたあとにトイレ休憩をとったとき、マレーは審判にこう尋ねている。

 この試合はマレーから3-6 3-6 6-0 4-2で日没順延となり、続きは24日、フィリップ・シャトリエ・コートの第2試合に組まれている。(C)AP(テニスマガジン)

Photo: PARIS, FRANCE - MAY 23: Andy Murray of Great Britain complains to the Umpire about time wasting tactics during the Men's Singles first round match against Radek Stepanek of the Czech Republic on day two of the 2016 French Open at Roland Garros on May 23, 2016 in Paris, France. (Photo by Dennis Grombkowski/Getty Images)

最終更新:5月24日(火)18時16分

THE TENNIS DAILY