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【MLB】レジェンドの大活躍、同僚も喜ぶ「イチローがいてくれて幸せ」

Full-Count 5月24日(火)21時29分配信

プラド「誰も彼のことを終わった選手なんて思っていない」

 マーリンズのイチロー外野手が23日(日本時間24日)の本拠地レイズ戦で今季初めて3試合連続でスタメン出場し、5打数4安打1打点1得点の大活躍を見せた。3試合連続マルチ安打で、打率.417と絶好調のメジャー最年長野手について、同僚は「イチローがいてくれて幸せ」と感謝。レジェンドとの共闘の日々をかみしめている。

イチロー、世界一の安打製造機へ MLB歴代通算安打数ランキング

 21日(日本時間22日)のナショナルズ戦で今季初の1試合4安打をマークしてからわずか2日。イチローは再び4安打を放ち、チームの7-6の逆転勝ちに貢献した。その後、同僚が賛辞を贈った様子を地元メディア「FOXスポーツフロリダ」が伝えている。

「全体的に素晴らしい試合だった。気分的には追いついて追いついて、最後に得点できて、AJ(ラモス)が扉を閉めた。激闘だった。間違いない」

 マーティン・プラド内野手は激闘の汗をしたたらせながらこう振り返った。今季打率.353と打撃好調の32歳はイチローの活躍を心から喜んでいる様子だった。

高いプロ意識見せる姿に「誰もが尊敬している」

 また、4安打を放ったイチローについて「なんて言ったらいいのかわからないよ。とにかくこのまま活躍してほしい。それがチーム全員の願いなんだ。ここにいる人間全員は彼がいてくれて幸せに思っている」とコメント。2014年のシーズン途中にダイヤモンドバックスからトレードで加入したヤンキースでイチローとともに戦い、15年に移籍したマーリンズでもベテラン外野手とチームメイトになった。

「彼はキャリアで偉大なことを成し遂げ続けてきた。誰も彼のことを終わった選手なんて思っていない。彼の活躍でハッピーなんだ。みんな、彼の打席に立つたびにお祭り騒ぎとなっている。

 彼の仕事ぶりを見ることができて恵まれているよ。全打席でヒットを打つことを願っている。それは不可能なことだけど、彼は本当にプロフェッショナルだから。誰もが尊敬しているんだ」

 プラドはそう語った。その言葉通り、イチローが打てば、マーリンズ・パークは「イチロー・コール」で沸き起こり、ダグアウトも盛り上がる。レジェンドの活躍はプレーオフを目指すチームにとって最高の起爆剤となっている。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月24日(火)21時51分

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