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日本ハム栗山監督、初黒星・有原に“謝罪”「かわいそうなことをした」

Full-Count 5月24日(火)22時29分配信

指揮官「航平には『申し訳ない』と伝えておきます」

 日本ハムの栗山英樹監督が24日、有原航平投手へ謝罪の言葉を繰り返した。

 同日の本拠地ロッテ戦。有原は初回にデスパイネに先制2ランを献上。6回にはナバーロにソロを浴びたものの、失点は本塁打による3点のみ。8回113球の力投で、開幕から7試合連続でクオリティースタート(6回以上を自責3以内)をマークしたが、開幕6連勝を逃がし、初黒星を喫した。1-3で敗れた試合後、栗山監督は開口一番、2年目右腕へ“謝罪”した。

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「明日、航平には『申し訳ない』と伝えておきます。(初回の被弾の後に)よく粘っていた。1点でも2点でも早く点を取れていれば、違う展開になっていた」

 打線は初回に3安打を集めたが、本塁憤死などで無得点。4回1死二塁、5回2死一、二塁のチャンスを逃すなど、あと1本が出ず、得点は8回2死三塁からの大谷の右前タイムリーによる1点のみだった。

連勝3でストップ、ロッテと2・5差に

「(ロッテ先発の石川は)いい投手なので、簡単にはいかない。安定している投手から最初にチャンスをつかんだ。そんなにチャンスがないので、あそこで点を取らないといけなかった。誰が悪いではなくて、ああいうところで取りたかった。1点でも早く点を取れれば、何が起こると思っていたが……。それよりも、とにかく勝たせてあげたかった」

 一昨年ドラフトで最多4球団が競合した右腕。まだプロ2年目とはいえ、チームは4月26日の楽天戦(札幌ドーム)から5試合連続で週の初戦を任せている。

「疲れるポジションで投げさせて、前半戦でアクセルを踏んでもらう投球をしてもらっている。かわいそうなことをした。フォローをしてあげたかった。ボール自体は悪くなかった。1点が遠かった。航平には悪いことをした」

 チームの連勝は3でストップ。2位・ロッテと2・5ゲーム差に広がった。チームトップの5勝を挙げている右腕で2連戦初戦を落とし、栗山監督はショックを隠しきれないようだった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月24日(火)22時30分

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