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広島ジョンソン、高校時代に連続ノーノーもプロ連続完封は「初めて」

Full-Count 5月24日(火)23時13分配信

巨人戦で4安打完封

 広島は24日、マツダスタジアムで行われた巨人戦に6-0で勝利した。先発したジョンソンが、2試合連続完封勝利の快投で首位攻防戦の初戦を制した。

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 0.5ゲーム差での首位攻防戦で、巨人打線を散発4安打に抑えた。2試合連続完封勝利は、自身のプロのキャリアで初めてのことだった。

「高校時代に2試合連続ノーヒットノーランをやったことがあるが、連続完封はプロでは初めて」

 自身初の記録にも、ジョンソンはいつも通りの静かな口調だった。

 6回まではわずか2安打。7回に無死から四球と安打で一、二塁のピンチを迎えた。

緒方監督も「今日はジョンソンやろ」

「あそこは点を取られていたら、相手に流れが傾いたかもしれないイニングだった。そこで三振を取れて、抑えられたのは良かった」

 村田、アンダーソンを連続三振に打ち取り、最後は大田をセカンドゴロで、この試合で唯一のピンチをしのいだ。

 試合後のお立ち台には、2本塁打のエルドレッドと2人で上がった。「2人で上がったのは初めてだから嬉しい。彼は5年も日本でプレーしているから、ヒーローインタビューは、本当は彼に全部日本語でやってもらいたかったんだけどね」と、周囲を笑わせた。

 緒方監督が「今日はジョンソンやろ」と手放しで褒めた左腕の快投で、チームは2位巨人との差を1.5ゲーム差に広げた。

大久保泰伸●文 text by Yasunobu Okubo

最終更新:5月24日(火)23時13分

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