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JR西、瀬戸内の観光ブランド化に意欲

Lmaga.jp 5月24日(火)18時0分配信

瀬戸内の魅力にスポットを当てた「せとうちキャンペーン」(JR西日本とJR四国が共催)。その詳細について、堀坂明弘・JR西日本取締役兼常務執行役員と四之宮和幸・JR四国鉄道事業部営業部長らが5月24日、JR西日本本社にて会見を行った。

「瀬戸内国際芸術祭」へとつながる海の玄関口・岡山の宇野港

穏やかな海と温かな気候に育まれた、美しい風景を有する瀬戸内エリア。堀坂常務は「訪れた外国人の方が、『世界中でここにしかない風情がある』と絶賛しています。エーゲ海、地中海、カリブ海にも負けないと思っております」というこのエリアを、今回のキャンペーンを通して、全国的に周知していくという。

また、四之宮営業部長も「瀬戸内エリア全体にスポットを当てて、具体的な周遊ルートを提案していきます。イメージ先行型のこのエリアを、初心者にも分かりやすいよう順番に、さまざまな切り口から取り上げていきたい」と意欲を見せる。

今回のキャンペーンでの誘客目標について堀坂常務は、「現時点では、具体的な目標値は設定していませんが、当初8,000人ほどだった東京から中国エリアへのお客さまが、(JR6社と自治体などが協働した)デスティネーションキャンペーンで、今では40万人を超えるものとなった。10年後、瀬戸内エリアもそれぐらいまで持っていきたい」と、今後も継続的に力を注いでいくと語った。

これに合わせ京阪神エリアでは、広島県内・瀬戸内海航路を周遊できる「せとうち広島フリーきっぷ」(19,500円/大阪市内発着)、『瀬戸内国際芸術祭2016』にも便利な「岡山・香川フリーきっぷ」(10,000円/大阪市内発着)などが6月1日から発売される(申込は2名以上、詳細は公式サイトにて)。

最終更新:5月24日(火)18時21分

Lmaga.jp