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YUYA(松下優也)率いる新生X4がツアーセミファイナル “より高みを目指すために”

エキサイトミュージック 5月25日(水)18時15分配信

俳優としても活躍するYUYA(松下優也)率いるヴォーカル&ダンスユニットX4。メジャー1stアルバム発売前夜にZepp DiverCity TOKYOでセミファイナルを飾る

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新メンバー2人を加えて、5人体制となった関西発ボーカル&ダンスグループ「X4」(エックスフォー)。X4自身最大規模であり新体制のお披露目ともなる全国ツアー『X4 LIVE TOUR 2016 -Party Up!!-』を全国23か所にて開催、全公演で約10,000人を動員し、ツアーのセミファイナルとなるライブをZepp Diver City TOKYOで5月24日(火)に行なった。

今年2月に新メンバーのSHOTAとJUKIYAが加入し5人体制となってから初のリリース作となる最新シングル「Party Up!!」を引っさげて全国23ヶ所のツアーがスタート。「より高みを目指すために」そんな想いを抱き、メンバーが一丸となってパフォーマンス力に一層の磨きをかけ、ツアーに真摯に向き合ってきたからこそ、22ヶ所目となった、東京・Zepp DiverCity TOKYO公演は彼らの飛躍を感じられるステージとなった。

この日はツアー・セミファイナルというだけあって、平日にもかかわらず、各地から多くのファンが集まった。SEの「THEME OF XVISION」に乗って軽やかに5人がステージに現れると、ファンは悲鳴にも似た歓声で出迎える。新体制となって初のリリース作品「Party Up!!」がオープニングを飾った。その後も「Fire」「Bang A Gone」といった、テンポの良い楽曲が続いていく。

「22公演目、今日もみんな来てくれてありがとうございます!」

常にクールな表情のYUYAも思わず笑顔を見せる。新体制となって初のツアーということもあり、新メンバーの2人は緊張しているかと思いきや、JUKIYAは「慣れてきた!」と堂々と語ってみせるも、SHOTAから「顔がガチガチだった(笑)」と開演前の楽屋での様子をばらされてしまう。そうした和気あいあいとしたところをKODAIとT-MAXが穏やかに見つめているのも印象的だった。

中盤には、YUYAとKODAIによる「薬指」を披露。X4の持ち味がダンスパフォーマンスだけでなくそのボーカル力にもあるように、こうしたバラード曲はよく映える。そうかと思えば、メジャー・デビュー・シングルとなった「Killing Me」でセクシーに魅せるなど、とても振り幅が広い。後半では、5月25日にリリースされるメジャー1stアルバム『Funk,Dunk,Punk』から、新曲「Dive into your love」「Rainbow Road」を披露。盛りだくさんな内容で本編を彩っていった。

アンコールでは、この日YUYAの26歳のバースデーということもあって、サプライズでメンバーからケーキが贈られる場面も。「良いスタートが切れた」と、YUYAはこの時言っていたが、X4としても、良いスタートを切ることができた1日となったのではないだろうか。7月からはアルバムを引っさげたツアー『X4 LIVE TOUR 2016-Funk,Dunk,Punk-』が始まる。“より高みを目指すために”彼らの挑戦は、まだまだ続いていく。
(取材・文/ERI MIZUTANI)

最終更新:5月26日(木)17時45分

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