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こんな語りかけがおすすめ!子どもの言語能力を伸ばす方法【1歳児編】

ベネッセ 教育情報サイト 5月25日(水)10時0分配信

まだお話はしないけど、ママの言葉を認識できるようになってくる1歳。語りかけをしてあげることで、子どもにママの気持ちが通じたり、子どもの反応からママも子どもの気持ちがわかったり。語りかけをすることで、子どもとのコミュニケーションがより深くなってきます。

語りかけをすることで育児がもっと楽しくなる

育児は、いろいろやるべきことがあって大変。子どもと二人で過す時間を重く感じてしまうママもいるかもしれません。
でも、子どもの時期というのはあとから振り返るととても短いもの。今このときを大切に、子どもとの時間をより楽しく過すためにも、語りかけはおすすめです。

とくに0歳児と違い、1歳になると、繰り返し語りかけて言葉にすることで、「まんま」「お風呂」「ねんね」などの言葉と行動が子どもの中でも結びつきしっかりと認識できるようになってきます。語りかけによって、今から何をするのかがわかることで、うれしくなったり、自ら歩いて移動し準備をすることも。

子どもにとっては、ママが語りかけてから行動に移す事で、食事、お散歩など今から始まる事にワクワクして、楽しむ事ができます。子どもがそんなうれしさや楽しさを表情や動きで表現してくれることは、ママにとっても子どもの気持ちがわかりやすくなり、育児の楽しさをより感じることができますよ。

1歳児には、どんな語りかけをすればいい?

1歳児の子どもによっては「まんま」「ぶーぶ」「ママ」「パパ」など、言葉をいくつか話せるようになるため、言葉でのやり取りができる場合もあります。子どもが話す言葉をしっかり受け止めながら、ママが語りかけをしてあげれば、子どもも興味をもって聞くことができるはず。また“指差し”ができる子どもの場合、同じものを見たり、共感しながら語りかけをしてくのも楽しいでしょう。

語りかけは、行動が終わってからではなく、“これからする行動”“今行っている行動”を声に出してあげると子どもにとってわかりやすいですよ。また、「ふきふき」「ピカピカ」「ポンポン」など言葉の繰り返しやリズムのある言葉を使うと、子どもにわかりやすかったり、楽しい気持ちになったりします。

具体的な語りかけの例としては、「オムツ替えようね」「お尻きれいにしようね」「おなかすいたね」「まんま食べようね」「おいしそうだね」「お風呂入ろうね」「体きれいにしようね」「抱っこしようね」「おいで~」「お着替えしようね」などの日常の行動のほか、「お散歩行こうね」「ワンワンがいるね」「お花がきれいだね」「クリームぬりぬりしようね」など。
いろいろな行動について、一つひとつ語りかけしていくことで、子どもも行動と言葉を結びつけていけるはずです。

1歳児は、ママの言葉の意味がかなり理解できるようになっています。語りかけをすることで、うれしそうにしたり、喜んで体を揺らすなど、表現力も出てきます。ママのまねをしようとする様子も見られるようになるのもこの頃。

語りかけるときは、

・短い言葉でわかりやすく
・目線を子どもに合わせる
・名前を呼んで興味をひきつけてから語る
・声の抑揚をつけて高めのトーンにする

などに注意しましょう。
たくさん語りかけて丁寧に対応してあげると子どももいろんなことを吸収できますよ。

ベネッセ 教育情報サイト

最終更新:5月25日(水)10時0分

ベネッセ 教育情報サイト