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断捨離が行き過ぎて家まで無くし、人生が180度変わった話

STORYS.JP 5月25日(水)18時50分配信

断捨離という言葉、一時期よく耳にしました。
5月の連休が終わって多忙な日々が続くこの頃、断捨離をしてリフレッシュしたいなと考えている方も多いかもしれません。

人生のストーリーが集まるサイト『STORYS.JP』に、断捨離で家が無くなった、という仰天ストーリーが投稿されています。
断捨離は心の整理。好きなものだけ、大切なものだけ、必要なものだけ残し、最後にはひとつのカバンが残った彼。

なにがキッカケで、家を必要としなくなるほど断捨離をするようになったのか。
そして、断捨離を通じて心の整理をした彼は、現在どのような人生を送っているのでしょうか。

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■ 死にかけて〇〇で食いつないでいた話

いまから8年前、僕はうつ病でベッドから立ち上がることが出来なかった。
そんな僕は今、カバンひとつで日本を発ち、世界中の友人と笑って食卓を囲む、そんな生活を送っている。

人生が180度変わったのは、同じアルバイト先で出会った友人がきっかけだった。

僕の青春時代は負のサイクルで始まった。

栄養よりも体力の消耗の方が勝っていた僕の身体は、衰弱して起き上がる事も出来なかった。
大学1年生でうつ病と宣告され、医者からは実家に帰りなさいと言われていたのだ。

身体が衰弱して起き上がれず、奨学金だけでは生活費を賄えない。
家族に助けを求めても真剣に話を聞いてくれることはなかった。
とてもお金にシビアな家庭だったのだ。
アルバイトをするにも身体がついていかず、しかしお金が無いと死んでしまうので働かなければならない。

どうしたら、朝から晩まで働き続けられる体力がつくのだろうか。
社会人になることができるのだろうか。

そんなことを毎日真剣に考えていた当時の僕は、競艇で食いつないでいた。

人間は死の境界を越える一歩手前で、とても冷静になることがある。
第六感というものがあるならば、おそらくそれのことだろう。

当時の勝率は、100回行って99回勝つというプロギャンブラーに匹敵するもの。

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最終更新:5月25日(水)18時52分

STORYS.JP