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県が初会合 健康寿命日本一へ連携/富山

チューリップテレビ 5月25日(水)20時32分配信

 県は25日、県民の健康寿命を伸ばす方法を検討する会議の初会合を開きました。
 中では、健康診断を受診していない人が受診対象者の4割にのぼることなどが報告されました。
 25日の初会合には、経済界や医療、教育などの関係者およそ30人が出席しました。
 健康寿命とは、「健康上の問題で制限されずに生活できる期間」のことで、県内は、男性が70.63歳で全国20位、女性が74.36歳で全国13位となっています。
 平均寿命と健康寿命の間には男性で9.08年、女性で12.39年のギャップがあります。
 県によりますと、県内では糖尿病で通院する患者が年間5万2000人と推計され、ガンや脳血管疾患などの生活習慣病が死因の半数以上を占めています。
 25日は、全国健康保険協会の担当者が、県内の健康診断の受診対象者のおよそ4割が受診しておらず、特に主婦に受診していない人が多いことを説明しました。
 また、受診の結果治療や精密検査などの対象となった人のおよそ8割が、その後の指導を受けていないことも報告しました。
 県は今年秋に開く次の会議で、健康寿命日本一に向けた重点目標を定めることにしています。

チューリップテレビ

最終更新:5月25日(水)20時32分

チューリップテレビ