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マレーが2日がかりで逆転勝利 [全仏テニス]

THE TENNIS DAILY 5月25日(水)10時0分配信

 フランス・パリで開催されている全仏オープン(5月22日~6月5日)の3日目。

 第2シードのアンディ・マレー(イギリス)が2セットダウンから挽回して、予選上がりの37歳、ラデク・ステパネク(チェコ)を3-6 3-6 6-0 6-3 7-5で下し、2回戦に駒を進めた。

 月曜日に日没のためプレーが中断されたとき、マレーは第4セットで4-2とリードしていた。

マレーがステパネクに2セットダウンからの逆転勝利で2回戦へ [全仏オープン]

 マレーは、第5セット4-5からの自分のサービスゲームでは2度にわたり、敗戦まであと2ポイントという窮地に立たされた。しかし結局、そこでキープに成功し、次のステパネクのサービスをブレーク。そして自分のサービスゲームでは最初のマッチポイントをダブルフォールトでふいにしたが、最後はサービスエースで試合を締めくくった。

 37歳と男子最年長のステパネクは、フィリップ・シャトリエ・コートでのスリルとサスペンスに満ちた対戦の過程で57本ものウィナーを決めた。

「彼がやっていることは、まったく信じられないようなことだ」とマレーは言う。「37歳で、こんなふうに戦うなんて。自分がその年でそんなことをやっているところは想像できない」。

 マレーはロラン・ギャロスで過去にも2回、2セットダウンから逆転勝ちしたことがある。まずは6年前にリシャール・ガスケ(フランス)に対する1回戦、4-6 6-7(5) 6-4 6-2 6-1で。それから、2011年の4回戦でも劣勢を巻き返してビクトル・トロイツキ(セルビア)を4-6 4-6 6-3 6-2 7-5で倒していた。

 2回戦に進んだマレーに、アルヤズ・ベデネとカイル・エドマンド(ともにイギリス)も続いた。3人のイギリス人男子選手が全仏オープンの2回戦に進んだのは、1975年以来のことだ。

 そのほか、第7シードのトーマシュ・ベルディヒ(チェコ)、第13シードのドミニク・ティーム(オーストリア)、第15シードのジョン・イズナー(アメリカ)、第20シードのバーナード・トミック(オーストラリア)が2回戦に駒を進めている。(C)AP(テニスマガジン)

Photo: PARIS, FRANCE - MAY 24: Andy Murray of Great Britain reacts during the Men's Singles first round match against Radek Stepanek of the Czech Republic on day three of the 2016 French Open at Roland Garros on May 24, 2016 in Paris, France . (Photo by Ian MacNicol/Getty Images)

最終更新:5月25日(水)10時0分

THE TENNIS DAILY