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新型「NSX」量産第1号、米で納車完了 価格はオークションで120万ドル

乗りものニュース 5月25日(水)14時49分配信

オーナー「非常に特別な瞬間」

 ホンダのアメリカ現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは2016年5月25日(水)、新型「NSX」の北米仕様量産第1号車を納車したと発表しました。

 第1号車のオーナーは、2016年1月に開催されたカーコレクター向けオークション「Barrett-Jackson」において、120万USドルでその権利を落札したリック・ヘンドリックさん。ちなみに落札金額は、ふたつのチャリティー団体に寄付されたといいます。

 ヘンドリックさんは「このすばらしい新型『NSX』の第1号車を手にすることと、これを通じてチャリティーに貢献できることは、非常に特別な瞬間であると感じています」とコメント。新型「NSX」の専用工場として設立された「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(PMC)」(オハイオ州メアリズビル)の、「NSX」生産プロジェクトリーダー、クレメント・ズソーザさんは「今日は、我々PMCにとって大きな夢が実現した日であり、このオハイオで30年以上にわたり培ってきた生産技術や知見の集大成となる日」と話しました。

 ホンダのスポーツカー「NSX」は、1990(平成2)年に初代が登場。この新型「NSX」はおよそ四半世紀ぶりに登場する2代目で、日本生まれの初代に対して、今回はアメリカで生産されます。

乗りものニュース編集部

最終更新:5月25日(水)16時14分

乗りものニュース