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議員報酬引き上げへ 砺波市議会 審議会諮問を要請/富山

チューリップテレビ 5月25日(水)20時43分配信

 私たちサラリーマンにとっては、会社がリストラを進めて人員を削減したら、給料は減らされるか据え置かれるというのが一般的ですが、この方たちの感覚は違うようです。
 議員定数の削減に合わせて、市議会議員の報酬を引き上げようとする動きが、富山市と高岡市に続いて砺波市でも本格化しています。
 砺波市議会は、25日、夏野市長に対し、議員報酬の引き上げについて、有識者で構成される審議会に諮るよう、要請しました。
 砺波市議会を代表して夏野市長のもとを訪れた今藤久之議長と島崎清孝副議長は、「若い世代が出馬できる環境を整える必要がある」として、議員報酬の引き上げについて、有識者による審議会に諮って検討するよう、申し入れました。
 具体的には、議員定数が現在の20から18に削減される来年春の市議選のあとに、議員報酬を引き上げるよう求めています。
 引き上げの幅は、ひと月あたり7万6000円で、改定後の月額報酬は、議長が53万円、副議長が48万円、それ以外の議員が45万円になるように提案しています。
 砺波市議会では、1997年以来議員報酬が改定されておらず、議長の諮問機関である『議会改革検討委員会』で去年1年間、協議した上で、先月、市議会として全会一致で報酬の引き上げを求めることを決定しました。
 今回の申し入れを受けて夏野市長は・・・。
 今後のスケジュールは未定ですが、仮に夏野市長が審議会への諮問を決めた場合には、報酬引き上げの是非について審議会が議論を行い、結果を市長に答申することになります。

チューリップテレビ

最終更新:5月25日(水)20時43分

チューリップテレビ