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ジョコビッチが快勝で2回戦へ [全仏テニス]

THE TENNIS DAILY 5月25日(水)15時0分配信

 フランス・パリで開催されている全仏オープン(5月22日~6月5日)の3日目。

 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、ロラン・ギャロスの観客たちを素晴らしいショットで沸かせた。そして彼の魅惑の攻撃は、試合のあとも続いた。元ウィンブルドン・チャンピオン、マリオン・バルトリにコート上でインタビューされた世界ナンバーワンは、いくつかのフランス語のフレーズで、フィリップ・シャトリエ・コートの観客たちを喜ばせた。

29歳の誕生日を迎えたジョコビッチ、いまだ手にしていない全仏タイトルを追う

 ジョコビッチはここ4年で3回、決勝で敗れたあと、いまだ獲れていない唯一のグランドスラム大会のタイトルを渇望している。パリではファンのお気に入りでもある彼は、ここ数年にフランス語のレベルも大きく向上させた。

「この2週間は、僕にとって全シーズンの中で、もっとも重要なものになるかもしれない」

 世界ランキング95位のルー・イェンシュン(台湾)を6-4 6-1 6-1で下したあと、ジョコビッチはこう言った。

 この試合を通し、完全に主導権を握っていたジョコビッチは、相手のサービスを7度ブレークし、ドロップショットで試合を締めくくった。

 ジョコビッチはこの日、主要なライバルであるラファエル・ナダル(スペイン)、アンディ・マレー(イギリス)とともに2回戦に駒を進めた。ジョコビッチの2回戦の相手は、マルセル・イルハン(トルコ)を6-3 6-4 6-0で破ったスティーブ・ダルシー(ベルギー)となった。ダルシーとイルハンはともに予選勝者だ。(C)AP(テニスマガジン)

最終更新:5月25日(水)15時0分

THE TENNIS DAILY