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試合終了間際の悪夢……ACL敗退が決まったFC東京指揮官「胸を張って日本に帰ろう」

theWORLD(ザ・ワールド) 5月25日(水)17時30分配信

クラブ史上初のベスト8進出ならず

ACLラウンド16、上海上港vsFC東京の2ndレグが24日に開催された。

17日に東京で行われた1stレグではFC東京が2-1で勝利したため、FC東京は引き分け以上の結果でクラブ史上初となるベスト8進出が決まる一戦。だが2ndレグは序盤からホームの上海がペースをつかみ、サイドを起点に決定的なチャンスを何度も作り出す。0-1の敗戦ではアウェイゴールの差で敗退が決まってしまうFC東京だが、GK秋元陽太が好セーブを連発。無失点のまま90分を迎える。

しかし後半アディショナルタイム、上海はボックス付近からFWエウケソンが強烈なシュートを放つと、一度は秋元が弾くもこぼれ球にFWウー・レイが反応。土壇場で上海が先制に成功する。試合は1-0のままタイムアップ。FC東京は試合終了間際の失点でベスト16での敗退が決まった。

試合後、今季からFC東京の指揮を執る城福浩監督は、「受け入れがたい結末になってしまった」とコメント。「私が言えることは選手に『お疲れさま』ということ。『胸を張って日本に帰ろう』ということだけです。サポーターとともにベスト8への切符を持って帰りたかった。非常に残念です」と語った。Jリーグ公式サイトが同氏のコメントを伝えている。

今季は2012年以来となるACL出場を果たし、プレイオフからラウンド16まで計9試合を戦ったFC東京。大会を通して“得たもの”を聞かれた城福監督は、「今言えるのは、選手たちとアジアの舞台でもっと戦いたかった。もちろん、我々はリーグ戦で思うような結果を出せていなくて、このようなアジアでの厳しい戦いの中で得た成長の証を、これからはリーグ戦でも出さないといけない。ただ、今は彼らとアジアの舞台で戦いたかった。それだけです」と話した。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5月25日(水)17時30分

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