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シラス天日干し 美川漁港、穏やかな日差し

北國新聞社 5月25日(水)3時2分配信

 白山市の美川漁港では24日、シラスが水揚げされ、県漁協美川支所組合員が釜ゆでをした後、穏やかな日差しの下、港に網を広げて干した。

 シラスはカタクチイワシなどの稚魚の総称で、24日は専用の網を積んだ漁船1隻が午前5時から3時間ほど出漁した。昨年の濁水の影響で、手取川河口付近はまだ濁りがあるため、昨年同様、海水の澄んだ沖合4、5キロで網を張り、約160キロを水揚げした。

 同組合員によると、シラス漁は6月中旬まで行われる。今季のシラスは体長10~25ミリで、身がしっかりと付いておいしいという。港で天日干しを見掛けた通行人らが、隣接する直売所でできたばかりのシラス干しを次々と買い求めた。

北國新聞社

最終更新:5月25日(水)3時2分

北國新聞社