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水しぶき、観光客ほっ 小松33・8度、全国一

北國新聞社 5月25日(水)3時2分配信

 24日の石川県内は高気圧に覆われ、最高気温は小松で全国最高となる33・8度を記録した。白山市河内32・2度、加賀市菅谷31・2度、金沢31・1度、七尾30・8度、羽咋30・4度、かほく30・2度と7カ所で真夏日となった。白山市河内、加賀市菅谷、羽咋、輪島市三井29・5度の4カ所は5月の観測史上最高となった。

 金沢地方気象台によると、県内で今年、真夏日を記録するのは16日に続き2回目。5月に2回の真夏日を記録するのは、1988(昭和63)年以来だという。南から暖かい空気が入り込み、南加賀の一部でフェーン現象となって気温が上がった。

 金沢の不快指数は、ほぼ半数の人が不快に感じる「75」だった。兼六園では、観光客が噴水の水しぶきの前で涼をとった。

 金沢市で4人、加賀市で1人が24日、熱中症の疑いで救急搬送された。このうち2人は中等症、3人は軽症だという。

北國新聞社

最終更新:5月25日(水)3時2分

北國新聞社