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ニール・ヤング「ドナルド・トランプは俺の曲を使うことができる」

BARKS 5月31日(火)19時48分配信

ニール・ヤングが、ドナルド・トランプ氏の曲使用問題について語った。トランプ氏は昨夏、米大統領選の共和党候補に名乗り出た際、集会でヤングの曲「Rockin' in the Free World」を流し、ヤング側は「許可を得ていない。無断で使用した」と抗議。トランプ氏は使用を中止した。

◆ニール・ヤング画像

ヤングはトランプ氏を支持していないが、それが理由で抗議したわけではなかったようだ。彼は、ロイター通信のインタビューでこう話したという。「俺がバーニー・サンダーズを支持していると話したり、彼がRockin’ in the Free Worldを使っていいか俺に尋ねなかったからといって、彼がそれを使用できないわけじゃない」

「彼は(米作曲家作詞家出版者協会から)曲を使う許可を得ている。まあ、彼がそう言っていて、俺はそれを信じるってことだけど。だから、俺は彼に何の反感も持っていない。音楽は一度発表されたら、誰でも何のためにでも使えるんだ」

「でも、それを作ったアーティストが彼らと話をしていないと言い、それが彼らにとって何らかの意味があるのなら、彼らは多分、曲をプレイするのを止めるだろう。ドナルドには何らかの意味があった。だから彼は止めたんだ」

ヤングはLAに住んでいるが、カナダ国籍を保持しているため、米大統領選には投票できない。アメリカ国籍を取得することもできるが、その気はないそうだ。しかし、音楽や公の場で政治について声を上げ続けていくつもりだという。「俺は、騒ぎ立てるっていう自分のやり方で投票する。君らが俺の言うことを聞きたくないなら、それでいい。俺が支持するほうに投票したくないなら、するな。それでも俺は声を上げる」

トランプ氏に対しては、ザ・ローリング・ストーンズやアデル、R.E.M.、スティーヴン・タイラーらが彼らの曲を使用しないよう要請している。また、当初、トランプ氏は友人で歓迎すると話していたトゥイステッド・シスターのディー・スナイダーも、その後、トランプ氏の主張に同意できなくなったと、「We're Not Gonna Take It」をこれ以上流さないよう申し出たという。

Ako Suzuki

最終更新:5月31日(火)19時48分

BARKS