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共演NGも?キャラ被り芸能人の舞台裏

dmenu映画 5月26日(木)15時0分配信

芸能界といえば美男美女の集まりである。それだけに同世代に生まれてきたタレントのなかには髪型から性格、話し方、さらには顔の造形までそっくりな組み合わせが度々生まれてきた。また、売れっ子に自ら似せていく例もある。ここ最近でも話題になっている“キャラ被り芸能人”たちの舞台裏とは?

あまりに似すぎて共演NGまで?

先日、ある女性タレントの告白が波紋を呼んだ。タレントのローラに似ているということで注目を集めた水沢アリーだが、ここ最近はテレビで見る機会が一気に減っていた。4月2日に放送されたバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演した際に事務所の指示で泣く泣くキャラを演じていたことを自ら暴露したのだ。

「水沢アリーはスカウトされて、たった二週間でデビューするなど素人同然のタレント。とくにモデル出身というわけでもなく、話題のショップ店員でもない。つまり、実績ゼロ同然ですが、ローラに似ていることが売りとなり、各局のバラエティ番組にひと通り呼ばれましたが後が続きませんでした。今では同番組で認めてしまった整形疑惑が唯一の話題になるくらい。本人は“脱ローラ”を考えて再起したいようだが、機を逸した感は否めません」(テレビ誌ライター)

“キャラ被り”は何も女性芸能人だけの話じゃない。NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役で大ブレイクし、深田恭子主演の『ダメな私に恋してください』(TBS系)でも相手役を演じたディーン・フジオカについて、ネット上では西島秀俊とのキャラ被りが話題になっている。

「両者とも遅咲きの俳優で肉体派、やさしい声質を持っているなど共通点が多いふたりですが、首筋からアゴにかけてのフェイスラインや正面からの輪郭、笑うときに口元に手の甲を寄せる仕種がそっくりといった声が上がっています。同じような背格好のイケメン俳優というだけで、イメージが重なる部分が大きいようです」(前出・ライター)

顔かたちが似ているということで、事務所側から共演NGが出されるケースもある。とくに女優は“キャラ被り”を嫌がるものだ。 「米倉涼子と篠原涼子の“W涼子”は、ドラマで強い女を演じることが多く、同じく主演を続けてきました。容姿が似ているというより女優としての立ち位置が同じなので、共演はあり得ません。“キャラ被り”というころでは若手女優では宮崎あおいと二階堂ふみも共演させられないでしょう。髪型も似ていますが、顔のパーツひとつひとつまでよく似ている。二階堂のバラエティ進出が目立つようになったのも、もっと世間に顔を売って、自分は宮崎とは違うとアピールする狙いではと囁かれています」(前出・ライター)

芸能界に数多い“キャラ被り”タレントたちだが、その内情はさまざまなようだ。

文・ボン梶本

最終更新:5月26日(木)15時0分

dmenu映画