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燃費、走り、安全性能、全てが進化した「ホンダ 新型アコードハイブリッド」【徹底解説】

オートックワン 5月26日(木)11時30分配信

ハイブリッドのラインナップを豊富に揃えているホンダ

ハイブリッドの車種数が多いのはトヨタだが、ハイブリッドシステムのバリエーションの豊富さについてはホンダに軍配が上がる。

ホンダ 新型アコードハイブリッド 画像118枚

1.5リッターエンジンをベースにしたコンパクトカークラスだけをみても、CVTを組み合わせた「フリードハイブリッド」、2組のクラッチを備える7速DCTを搭載した「フィットハイブリッド」「ヴェゼルハイブリッド」とトランスミッションが異なり、さらにフィットハイブリッドはアトキンソンサイクル、ヴェゼルハイブリッドは直噴式とエンジンそのものも異なる。

「CR-Z」では、動力性能を高めるプラススポーツシステムが設けられ、6速MTも選択可能となっている。

最上級車種のレジェンドは、V型6気筒の3.5リッターエンジンをベースに前輪側は1個、後輪側には2個のモーターを左右に配置する。走行状態に応じて合計3つのモーターを使い分け、後輪側は2個のモーターの駆動力を調節することで旋回性能が高まるように工夫されている。

2013年の発売時、すでに燃費が「30km/L」に到達していたアコード

そしてホンダのハイブリッドといえば、アコードのハイブリッドシステムについても注目したい。

2013年6月に発売された現行アコードでは、直列4気筒の2リッターエンジンに発電用と駆動用のモーターを備え、エンジンは主に発電用モーターの作動に使われる。エンジンがホイールを直接駆動するのは高速巡航時のみで、通常はモーター駆動で走る仕組みだ。

となれば、エンジンは常に効率の良い運転が行えるため、車両重量が1,600kgを超えるLサイズセダンでありながら、JC08モード燃費は発売当初から30km/Lに達していた。

そしてアコードは、2016年5月26日に大幅なマイナーチェンジを実施して機能を幅広く向上させた。今回は、そんなアコードについて解説しよう。

(※充電機能を備えたアコードプラグインハイブリッドはリース専用車として用意されていたが、2016年3月に販売を終えている)

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最終更新:5月26日(木)11時30分

オートックワン