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415系電車引退へ 6月25日に常磐線で団体列車を運転 JR東日本

乗りものニュース 5月26日(木)12時0分配信

8両編成でいわき~竜田間を1往復

 JR東日本・水戸支社は2016年5月25日(水)、415系電車の引退に際し、この車両による団体専用臨時列車を運行すると発表しました。

 415系電車は交流電化区間と直流電化区間の両方に対応した普通列車用の車両です。JR東日本では常磐線の原ノ町駅以南などで使用されてきましたが、最後まで残った1500番台のステンレス車両も2016年3月25日(金)をもって定期運用から離脱していました。

 今回の団体専用臨時列車は「ありがとう『415系』の旅」と題し、6月25日(土)にいわき~竜田間を1往復します。列車は8両編成で、乗車の際は座席ではなく2~7号車の「号車」が指定されます。列車両端の1号車と8号車は「フリースペース」です。

 運転時刻はいわき発11時50分、いわき着13時58分。往路、復路ともに末続駅(福島県いわき市)で10分間、折り返しの竜田駅(同・楢葉町)で30分間停車します。末続駅では写真撮影が可能です。当日には、特典として「ありがとう『415系』記念乗車証」や「ありがとう『415系』記念弁当」「オリジナル乗車記念品」が渡されます。

 募集人員は200人で、5月26日(木)の14時から、JR東日本・水戸支社のウェブサイトなどで申し込みの受付が始まります。旅行代金は大人が5500円、子どもが5200円です。

 JR東日本は「ぜひこの機会にご乗車いただき、『415系』最後の力走を体感してください」としています。

 なお、415系電車はJR東日本からは引退しますが、JR西日本とJR九州では今後も引き続き使用される見込みです。

乗りものニュース編集部

最終更新:5月26日(木)13時45分

乗りものニュース