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過酷なスタートの中、マレーに休息なし [全仏テニス]

THE TENNIS DAILY 5月26日(木)15時1分配信

 フランス・パリで開催されている全仏オープン(5月22日~6月5日)の4日目。

 今のアンディ・マレー(イギリス)の最優先事項は、休むことだ。最初の2試合で10セットを戦ったあと、彼に必要なのは間違いなく休息だろう。

マレーが2試合連続のフルセットマッチを制して3回戦へ [全仏オープン]

 第2シードのマレーは水曜日に、ワイルドカード(主催者推薦枠)で本戦入りし、初のグランドスラム大会に挑んだ、世界ランク164位で22歳のマシアス・ブールグ(フランス)を6-2 2-6 4-6 6-2 6-3で破り、3回戦に進んだ。

 この勝利は、マレーが1回戦で5セットマッチを終えた翌日に起きている。マレーの1回戦はラデク・ステパネク(チェコ)が相手で、3-6 3-6 6-0 6-3 7-5の、2セットダウンからの逆転勝利だった。

「休息をとる必要がある」とマレー。

 2012年全米、2013年ウィンブルドンに続く、3つ目のグランドスラム・タイトルを目指すマレーは、「ここ数日は本当にタフだった。もし、この大会で最後のほうまで勝ち上がりたいなら、こんな試合を繰り返していることはできない」と話している。

 1回戦と2回戦で5セットの試合を戦い、最後に全仏チャンピオンとなった選手に2004年の覇者、ガストン・ガウディオ(アルゼンチン)がいる。

 マレーの3回戦の相手は、身長211cmのビッグサーバー、第27シードのイボ・カルロビッチ(クロアチア)だ。カルロビッチも2回戦で、ワイルドカードで出場のジョーダン・トンプソン(オーストラリア)を相手に、6-7(2) 6-3 7-6(3) 6-7(4) 12-10と、やはりフルセットを戦っている。(C)AP(テニスマガジン)

Photo: PARIS, FRANCE - MAY 25: Andy Murray of Great Britain reacts during his men's single second round match against Mathias Bourgue of France on day four of the 2016 French Open at Roland Garros on May 25, 2016 in Paris, France. (Photo by Aurelien Meunier/Getty Images)

最終更新:5月26日(木)15時1分

THE TENNIS DAILY