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巨人と阪神が敗れる! 首位広島がセ界に1チームだけの貯金生活

ベースボールキング 5月26日(木)21時55分配信

 25日終了時点で22勝21敗3分だった巨人と、23勝23敗3分だった阪神が26日の試合にともに敗れて、首位広島以外勝率5割を越えるチームがなくなった。

 マツダスタジアムで首位広島と対戦した巨人は、初回に坂本勇人のタイムリーで先制するも、その裏、先発した大竹寛が菊池涼介にソロ本塁打を浴び、簡単に同点に追いつかれる。大竹は続く2回にも鈴木誠也に本塁打を打たれ、勝ち越しを許す。

 巨人打線は2回以降、広島の先発・九里亜蓮からほとんどチャンスを作ることができなかったが6回、重信慎之介が三塁打で出塁すると、クルーズの犠飛で同点。追いついてもらったものの、大竹が踏ん張れなかった。その裏、3つの四球で満塁のピンチを招くと、安部友裕に犠飛。これが決勝点となり巨人は敗戦した。

 最下位ヤクルトと対戦した阪神は、2点を追う4回に、福留孝介と原口文仁の2本のソロで同点に追いつくも、先発の藤浪晋太郎がピリッとしない。3-3の5回二死二塁から川端慎吾に勝ち越しの2ランを許した。

 再びリードを許した阪神だが粘りを見せる。6回にヒットと死球などで二死一、二塁のチャンスを作るとヘイグが2点タイムリーを放ち再び同点に追いつく。

 しかし、阪神は同点の9回から登板した抑えのマテオがヒットと四死球で満塁のピンチを作り、最後は畠山和洋にタイムリーを万事休す。阪神は2試合連続サヨナラ負けで借金生活に突入した。

 これでセ・リーグは首位・広島を除く5球団の貯金がなくなった。広島を追いかける5球団の奮起に期待したいところだ。

BASEBALL KING

最終更新:5月26日(木)22時26分

ベースボールキング

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