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鬼門に矢、家内安全祈願 白山・若宮八幡宮

北國新聞社 5月26日(木)2時59分配信

 若宮八幡宮の蟇目(ひきめ)神事は25日、白山市若宮1丁目の同神社で営まれ、神職らが鬼門の方角に矢を放ち、家内安全を祈願した。

 柏木信勝宮司が北東の「表鬼門」と南西の「裏鬼門」の空に矢を放ち、松任弓道協会の田中秀夫さんと加賀十四幸(としゆき)さんが的を射抜いた。

 春季大祭の一つである蟇目神事は、鎌倉時代に二つの太陽が現れ、加賀国松任の弓の名手山上新保介(やまがみしんぼのすけ)が将軍の命を受けて偽物を射落としたという言い伝えに由来する。26日は例大祭と御(お)田植(たうえ)神事が営まれる。

北國新聞社

最終更新:5月26日(木)2時59分

北國新聞社