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写真共有サービス「Snapeee(スナッピー)」開発の(株)マインドパレットが債務整理へ

東京商工リサーチ 5月27日(金)18時16分配信

 (株)マインドパレット(TSR企業コード:298662019、法人番号:6011101058648、港区三田3-12-17、設立平成22年11月1日、資本金3億4615万円、神尾隆昌社長)は5月27日、債務整理を小幡靖弥弁護士(弁護士法人ボストン法律経済事務所、大阪府大阪市中央区高麗橋4-1-1、電話06-6221-5911)へ一任した。
 負債総額は3696万円(平成26年9月期決算時点)。
 SNSやアプリの開発、プロモーション事業を手掛けていた。平成22年12月に(株)サイバーエージェント・ベンチャーズ(TSR企業コード:296681636、法人番号:6010401098437、新宿区)が主催する『Startups2010』支援チームに認定後、23年5月に写真を共有サービス「Snapeee(スナッピー)」を開発。同年10月にはグリー(株)(TSR企業コード:296160270、法人番号:8010401055923、東京都港区)と資本提携したほか、ベンチャーキャピタルやファンドから資金調達を重ねてきた。
 しかし、開発費用など先行投資が重く、23年9月期は1192万円の赤字となった。その後も収益性は回復せず、26年9月期は1億7427万円の赤字と急速に悪化。外部からの資金調達も困難となり、ついには支えきれず、今回の事態となった。
 なお、同社ホームページ上では「Snapeeeは2016年5月31日(火)をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。急な告知となりましたこと、またサービス終了に伴いご不便をお掛けすることを心よりお詫び申し上げます。」と公表している。

東京商工リサーチ

最終更新:5月27日(金)18時16分

東京商工リサーチ