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勝機は「FPVレース」と「群衆ドローン」にあり!エンターテインメントがドローンを加速させる

SENSORS 5月27日(金)12時0分配信

「ドローンの世界は日進月歩である。今日聞いたドローンのニュースは明日にはもう古くなっている」とはDRONE.jp編集長 猪川トムの言葉だ。それだけスピード感あるドローン事情の“いま“を学ぶSENSORS ACADEMYが2016年5月25日(水)に開催された。
「2015年がドローン元年だとすると、2016年はドローン実用年」と猪川氏は述べる。その中でも伸びるドローン市場は「エンターテインメント」分野とのことで、セミナー会場にてドローンのエンタメの可能性を中心に話を伺った。

ドローンをテーマに掘り下げる第一回SENSORS ACADEMY。トップバッターを飾るのはこの人以外いない、と考えSENSORSがお声がけしたのはDRONE.jp編集長 猪川トム氏だ。理由はDRONE.jpという専門メディアでドローンを掘り下げているのはもちろんのことで、 世界一のドローン出荷数を誇るDJI本社に初めて取材した日本メディアであり、ドローンの国内外の展示会やドローンレースを日本最多級レベルで渡り歩き多くの“現場“の声を拾っているからである。

単に展示会に行くだけではなく、そこで取材をすることによりドローンが日々進歩を続けていることを肌で感じている猪川氏から見ると、すでにシリコンバレー側のソフトウェア開発型のカンファレンスではドローンに関してはキャッチーではなく、通常のラインナップとして捉えられているそうだ。またヨーロッパやアジアの諸国の展示会に行けば、その国の事業が大きく反映されているとのことである。

日進月歩で進化を続けるドローンについて猪川氏は今後“DRONE X [ ]“(ドローンと何かを掛け合わせる)が主流になってくるという。【ドローン×エンターテインメント】はこの記事で掘り下げるが、【ドローン×スポーツ】としては2016年3月にドバイで賞金1億2,000万円のドローンレースが開催されことが記憶に新しい。日本でも学生ドローンチームKARTの存在が気になるところだ。

【ドローン×ビジネス】では救命AEDドローンやMIKAWAYA 21のような宅配ドローンも出てきている

ここからはDRONE.jpにまとめられたイベントレポートからSENSORS ACADEMY来場者にも人気が高かった【ドローン×エンターテインメント】について掘り下げていく。

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最終更新:5月27日(金)12時0分

SENSORS

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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