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千葉のお座敷電車「ニューなのはな」運転終了へ 元は国鉄の代表的特急電車

乗りものニュース 5月27日(金)19時1分配信

元は国鉄を代表する特急形電車

 JR東日本・千葉支社のお座敷電車485系「ニューなのはな」が、2016年8月で運転を終了することが明らかになりました。

 これに伴い、旅行商品「ありがとう『ニューなのはな』房総鉄道三昧の旅」がJR東日本グループのびゅうトラベルサービスより発売されています。コースは銚子電鉄に乗るもの、いすみ鉄道に乗るものなど大きく3種類で、7月中に各1回実施。基本代金は新宿駅発着で大人1人1万3900円からです。

 運転を終了する485系「ニューなのはな」は、国鉄の急行形電車165系を改造し、1986(昭和61)年に登場したお座敷電車「なのはな」の後継車両として、1998(平成10)年にデビュー。赤と肌色のデザインで日本各地を走った国鉄を代表する特急形電車485系を改造したものです。

 485系「ニューなのはな」は、座席を「お座敷」と4人向かい合わせの「クロスシート」の両方で使えるのが大きな特徴。また、JR在来線で使われている複数の電気に対応していることから多くの路線が走行可能で、団体列車や臨時列車として、首都圏のみならず東北や上越、中央、東海道方面など、さまざまなエリアで使用されてきました。

乗りものニュース編集部

最終更新:5月27日(金)20時2分

乗りものニュース