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木村カエラが悩み、糸井重里は“ヘンな映画”、小泉今日子×二階堂ふみW主演作にハマる

クランクイン! 5月27日(金)8時0分配信

 小泉今日子と二階堂ふみのW主演であり、劇団「五反田団」を主宰する異才の劇作家・前田司郎が監督を務める映画『ふきげんな過去』(6月25日公開)。このたび、公開に先駆け本作を鑑賞した糸井重里や小林聡美、木村カエラに吉本ばなななど各界の著名人らが絶賛のコメントを寄せている。木村は「深面白い。こんな言葉がぴったりな作品です」と、賛辞を贈っている。

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 三島由紀夫賞、向田邦子賞受賞、岸田國士戯曲賞などそうそうたる賞を受賞している、劇団「五反田団」の前田司郎が、『ジ、エクストリーム、スキヤキ』以来、満を持してオリジナル脚本で人間ドラマに挑んだ本作。

 前田監督の世界を表現するのは、強烈な魅力を放つ二人の女優。独自の存在感で長年トップスターの座に君臨し、『毎日かあさん』以来5年ぶりの主演となる小泉今日子、そして最新作『オオカミ少女と黒王子』をはじめ数多くの作品でヒロインを演じる二階堂ふみがW主演を務める。

 自分が本当の母親だという未来子の出現によって、退屈していた女子高生・果子は、眩い生き生きとした世界を見てしまう。そんな二人のひと夏の物語。まるで夏休みに宝島を探しに行くような、眩しく可笑しくも切ない、愛と孤独と成長の物語となっている。

 本作を観た糸井は「すべての出演者、スタッフ、観客をふくめて、これは『ヘンな映画』だと、言わなかったやつが犯人だ(笑)」とユニークなコメントを寄せ、木村は「ねぇーおもしろい。本当に深くておもしろい。 面白すぎて、正直こんなにコメントに悩んだ作品は初めてかもしれません。嘘みたいなこの世界は、なんだか現実味を帯びていて、 心の隙間に細かいパンチを何発も食らったみたいな衝撃をうけました」と、本作が深く心に刺さった様子。
 
 また、小林は「私の見ている未来が過去だとしても、痛快な過去の未来であってほしい、と。」とコメント。吉本も「こんなにつまらなそうなのに、なんでこんなに羨ましいんだろう。私もチェックのスカートはいて取っ組み合いしたいな!」と、それぞれが自身の言葉で、本作を絶賛している。

 加えて、6月11日から19日まで開催される上海国際映画祭パノラマ部門への出品も決まり、ワールドプレミアとして上映することも決定した同作。多くの人の目に留まり、ハマる人が増えること間違いなしだ。

 映画『ふきげんな過去』は6月25日より、テアトル新宿ほかで全国ロードショー。

最終更新:5月27日(金)12時18分

クランクイン!

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。