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交通省、ウーバー取り締まりで主要都市の警察と共同戦線/台湾

中央社フォーカス台湾 5月28日(土)18時52分配信

(台北 28日 中央社)タクシー配車アプリ「ウーバー」は違法だとして、取り締まりを続けてきた交通部(交通省)公路総局が来月、6つの直轄市(台北、新北、桃園、台中、台南、高雄)で、地元警察と共同で取り締まりを実施することが分かった。

公路総局は、これまでは同局職員が乗客としてウーバーを利用、運転手の情報などを収集した上で罰則を科していたが、警察であれば直接取り締まることが可能だとして、成果に期待を示した。

同局は2014年9月からウーバーに対する取り締まりを開始。これまでの取り締まり件数は600件以上で、罰金の金額は5600万台湾元(約1億8900万円)を超えている。

今月20日に交通部長(交通相)に就任した賀陳旦氏は先月末、合法化か処罰かの2択ではなく、合理的な条件で規則を作るべきだと発言。就任後に条件付きで規制が緩和されるのではないかとの観測が出ていた。

(汪淑芬/編集:杉野浩司)

最終更新:5月28日(土)18時52分

中央社フォーカス台湾