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斬新な味には伝統が潜む 優勝者の「おいしい権利」が歴史を紡ぐ

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 5月28日(土)12時27分配信

テキサス州のコロニアルCCで開催されている「ディーン&デルーカ招待」はPGAツアー(米国男子ツアー)のレギュラートーナメントで、5つしかない“招待試合”というステータスを与えられている。

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他の4試合は「アーノルド・パーマー招待」「RBCヘリテージ」「ザ・メモリアルトーナメント」「クイッケンローンズ・ナショナル」だ。

招待試合は通常の試合と何が違うのか?ざっくり言えば、出場選手が絞られ(前週の「AT&Tバイロン・ネルソン選手権」は156人、今週は121人)、予選会(マンデー・クオリファイ)も開催されない。出場選手を決める主催者の自由度が、より高くなっているのだ。

なかでも「ディーン&デルーカ招待」にだけ存在するのが『チャンピオンズ・チョイス』。歴代優勝者によって選ばれる推薦2枠だ。

生存する歴代優勝者たちによる投票で決められる。対象選手の条件は(1)過去にこの大会でプレーしたことがない(2)他に出場資格を持たない-という2つだけ。1967年には、この枠で出場したデイブ・ストックトンが、ツアー初優勝を飾る快挙を成し遂げた。

昨年までに123選手が選ばれているのだが、なかなか優秀な選手を含んでいる。72人がその後PGAツアーで優勝を挙げ、通算勝利数は389勝。メジャー大会もヘイル・アーウィン、デービス・ラブIII、ジョーダン・スピースらが計26勝を誇っている。

今年、この枠で出場しているのは、話題の大型新人ブライソン・デシャンボーとテキサス州オースティン出身のクラマー・ヒコック。ツアーのノンメンバーであるデシャンボーは、7試合という主催者推薦による出場上限数があるが、今回の『チャンピオンズ・チョイス』はカウントされないという。

“斬新”とも思える歴代優勝者の権限は、ベン・ホーガンが2度目の連覇を果たした1953年大会から続く“伝統”でもある。(テキサス州フォートワース/今岡涼太)

最終更新:5月28日(土)12時58分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

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