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マカオ国際映画祭設立…今年12月初開催=国際知名度向上による旅客吸引とクリエイティブ産業の発展に期待

マカオ新聞 5月28日(土)11時30分配信

 マカオ国際映画祭・アワードが今年(2016年)12月8日から13日までの6日間、マカオ文化センターとマカオ科学館で初開催されることが明らかとなった。

 実行委員会の会長を務めるマカオ政府旅遊局(MGTO)のマリア・エレナ・デ・セナ・フェルナンデス局長は5月27日に行われた記者会見の中で、国際的に傑出した映画作品や素晴らしい映画人がマカオに集まる世界レベルの交流機会を誘致することで、マカオのクリエイティブ産業の発展、国際知名度向上によるマカオの旅客吸引力の増大が期待できるとコメント。また、マカオは東西文化が融合した美しい町並みと独特の雰囲気を有し、多くの映画のロケ地として活用されていることも付け加えた。

 実行委員会では、地元及び国際メディア関係者100人に加え、バイヤー、監督、映画スター、制作会社、配給会社、インベスターといった映画業界のキーパーソンら500人を招く計画で、アジア有数の映画祭としての地位を築きたい考えという。

 なお、MGTOのフェルナンデス局長によれば、第1回マカオ国際映画祭・アワードの開催に要する予算は5500万パタカ(日本円換算:約7.6億円)を見込んでおり、このうち2000万パタカ(約2.8億円)をMGTOが拠出、残額についてはマカオ映画&テレビ制作文化協会が受け持つとのこと。

最終更新:5月28日(土)11時46分

マカオ新聞