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便名は「1985」 スカイマーク「タイガースジェット」を特別運航

乗りものニュース 5月28日(土)10時2分配信

機内では球団歌『六甲おろし』も

 スカイマークが2016年5月20日(金)、プロ野球球団「阪神タイガース」とコラボレーションした「タイガースジェット」の報道陣向け特別フライトと、そのお披露目記念式典を実施しました。

 今年4月から運航されている「タイガースジェット」は、機体側面に「阪神タイガース」のロゴがデザインされ、座席のヘッドカバーはチームカラーの黒と黄色。搭乗と降機の際には、球団歌『六甲おろし』が流れます。

 客室乗務員も「阪神タイガース」のユニフォームを着用。「737」という背番号は、「タイガースジェット」がボーイング737型機であることにちなんだものです。また機内では、「阪神タイガース」とスカイマークのロゴが描かれた「オリジナルスポーツタオル」(税込1500円、売上金の一部は「平成28年熊本地震」の義援金として寄付)の販売も行われます。

「阪神タイガース」にとって「特別な数字」で実施されたフライト

 羽田空港から神戸空港へ向けて行われたこの特別フライトは、「SKY1985便」と名付けられての運航でした。「阪神タイガース」がリーグ優勝と初の「日本シリーズ」制覇を果たした1985(昭和60)年にちなんだものです。

 機内では、スカイマークの佐山展生会長によるあいさつのほか、「阪神タイガース」OBで野球評論家の江本孟紀さんが登場する“サプライズ”も行われています。

「タイガースジェット」が神戸空港へ到着したのち、お披露目記念式典が開催されました。

「大阪や神戸では、伊丹(大阪空港)や関空のことは知っていても、神戸空港のことを知らない人がまだまだ多いので、実は神戸空港は便利であることをアピールしたいです」(スカイマーク、佐山展生会長)

 神戸空港からは、新交通システムの「ポートライナー」を使えば約18分で、神戸でいちばんの繁華街である三宮へ移動可能です。また三宮からは阪神や阪急、JRなどの鉄道路線が関西の各地へ繋がります。

 このたび、スカイマークが保有する25機のうち2機が「タイガースジェット」になりました。単純に考えると、同社便の8%が「タイガースジェット」による運航、という計算です。なお「タイガースジェット」はスカイマークの全路線で用いられますが、どの便でその機材を使うのかは状況によって日々変わるとのこと。出会えたらラッキーかもしれません。

青山陽市郎(乗りものニュース編集部)

最終更新:5月28日(土)20時47分

乗りものニュース