ここから本文です

【MLB】ヤ軍監督、田中将大の守備も称賛 二塁走者自らタッチに「代走で使おうか」

Full-Count 5月28日(土)14時51分配信

7回無失点で3勝目、好守に「抜け目なかった。思っていたよりも素早かった」

 ヤンキース田中将大投手は、27日(日本時間28日)、敵地でのレイズ戦で7回2安打無失点と快投し、3勝目をマークした。安定感のある投球で、開幕から10試合連続負けなし。ジョー・ジラルディ監督は投球内容を絶賛した上で、絶妙のフィールディングも称えている。

日本人最高は? 衝撃の総額年俸、これまでのMLB大型契約ランキング

 田中は4回までパーフェクト投球。5回には先頭ピアースに初安打を許し、次打者の初球で暴投して走者を二塁へ進めてしまう。しかし、ここでピッチャー返しに素早く反応。ボールを掴むと、飛び出していた二塁走者を自ら追い込み、タッチしてアウトに仕留めた。

 このプレーを指揮官も称賛。「抜け目なかった。彼は思っていたよりも素早かったね。ナ・リーグの球場での試合で、代走で使おうかと思っているよ(笑)」と冗談交じりに振り返った。

投球内容も絶賛、「全ての球種が素晴らしかった」

 味方打線が3点を先制した直後の6回2死では二塁打を浴び、再び暴投で2死三塁とするも、後続を打ち取り無失点。7回は3者凡退で、82球の省エネ投球で降板した。ヤンキースはミラー。イエーツ、チャップマンとつなぎ、4-1で勝利した。

 田中はこれで開幕から10試合連続負けなし。防御率は2.89となった。ジラルディ監督は「タナカはとても良かった。全ての球種が素晴らしかった」と絶賛。2試合連続白星となったことには「今季はずっといい投球を続けていたので、2連勝は彼にとってよかった」と喜んだ。

 エースの好投で、田中は連敗を「2」でストップ。ヤンキースの先発投手陣は9試合連続で6回以上を投げ、この間は先発に7勝がついている。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月28日(土)15時48分

Full-Count

スポーツナビ 野球情報