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【MLB】復帰戦に臨むダルビッシュに難敵!? パイレーツ姜正浩が60打席で6本塁打

Full-Count 5月28日(土)19時5分配信

大怪我から復帰の韓国人打者が6号3ラン、シーズン50発ペースに

 28日(日本時間29日)パイレーツ戦でメジャー復帰するレンジャーズのダルビッシュ有投手に難敵が現れた。対戦が予想されるメジャー2年目の韓国人打者、パイレーツ姜正浩内野手が絶好調なのだ。

姜正浩は昨季デビュー、2015年までにデビューした韓国人メジャーリーガー一覧

 27日(同28日)に「4番・DH」で先発した姜は、レンジャーズ左腕エースのハメルズから6号3ランを放った。パイレーツの3点リードで迎えた5回無死一、二塁の好機に、2球目の外角速球に逆らわずに反応。逆方向にライナー性で飛んだ打球は、ライト席に飛び込む6号3ランとなった。

 昨季終盤に危険なスライディングを受け、大怪我を負った姜は、今季開幕には間に合わず。5月6日のカージナルス戦で戦列復帰を果たし、その試合でいきなり2本塁打を放っていた。復帰後は三塁手として出場を続け、28日は敵地での交流戦だったため、DHとして先発していた。

打率とOPSも好成績、ダルビッシュとはメジャー初対決に

 驚くのは、復帰から17試合ですでに6本塁打をマークしている事実だ。60打席で6本塁打、つまり10打席に1本はホームランを放っていることになる。パイレーツは今季まだ115試合あるので、この調子を保てれば、残り試合で約40ホームランを記録できる計算だ。

 パワーだけではない。6回にこの日2本目の安打を記録したことで、打率は3割8厘まで上昇。打者を評価する指標の1つ、OPS(出塁率+長打率)は球界屈指の打者の目安とされる0.900を大きく上回る1.098となっている。まだ打席数が少ないとはいえ、この数字には一目置く必要がありそうだ。

 全米が見守るダルビッシュ復帰戦で初対戦する2人。メジャー5年目を迎えるダルビッシュが一日の長を見せつけるのか、あるいは、好調の姜がダルビッシュに鮮烈な印象を残すのか。2人の真剣勝負に注目が集まる。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月28日(土)19時41分

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